社章、バッジ、校章などのイメージデ案の作成は思っておられる以上に慎重になります。デザインにもよりますが、車やバス、電車のデザインになりますと、結構慎重になる必要があります。いい仕上がりにを予想してのデザイン作成はもちろんですが、本当にこのデザインで作成できるかどうかの方がもっと大事な事です。イメージ案を確認していただいが、後々製造できませんでした、では、お客様からの信用を失ってしまう可能性があります。それに、金型が破損してしまうようなイメージ案でも問題があります。純金やプラチナ、純銀など比較的やわらかい材質を使用すれば、問題も軽減されますが、他の素材、例えば真鍮などのわりと固い素材を使う時は、イメージ案の幅も大分制限されてしまいますので、気をつけるようにしています。前に、車や電車などのイメージ案は慎重になると書きましたが、これらのデザインは、わりと細かめのデザインが多く、金型が破損しやすいといった意味から気を使うということになります。まれに焼き入れが弱かったりすると、型をいくつかプレス時に壊してしまうといった事もあります。そんなことをしていたら、全然商売にならないのです。。。社章や校章でたまに、人工石をいれることがあるますが、そういった場合も慎重にならなければいけません。人工石は通常スワロフスキーを利用します。スワロフスキーの人工石は裏面が山状になっているものを使用します。こちらの方が、使用していてもポロっととれてしまう危険が少ないからです。ただ、人工石を入れる穴が小さいと、のちのちこまるので、穴をあける時はかなり気を配って、何回も確認します。穴をあけるのは社章の製造工程の中間くらいであけるので、ここで間違えると何かと製造コストや納期の面でも苦労することになります。


















